◎200回記念「1月例会」を開催

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石川県ウオーキング協会の2022年最初の例会「新春ウオーク」は1月9日(土)、白山市の市役所鶴来支所を発着点に開催し、106人の参加者が白山比咩神社と金剱宮に参拝して今年一年の健康とコロナ退散を祈願しました。

(写真)出発式IMG_6032出発-500

(写真)出発する参加者

この日は時々雨が降る天気でしたが、大雪で中止となった昨年の1月例会のことを思えば歩けるだけでもありがたく、参加者は雨具の完全装備で鶴来の町を踏みしめました。ただ、歩道の一部に雪が残っていたため、当初予定していたコースを大幅にショートカットしました。

鶴来の町を歩く20220109

(写真)鶴来市街の参加者

IMG_6034菊姫前-500

今回の例会はちょうど200回目という節目に当たり、またお正月でもあることから、事前申し込みの参加者にはささやかなお年玉(菊姫の1合瓶)がプレゼントされました。

(写真)菊姫前の参加者

白山さん20220109

ちなみに第1回例会は協会設立前年の2001年11月3日に「キックオフ例会」として開催され、22人が金沢市民芸術村から犀川雪見橋までの往復10キロを歩いています。また、100回目の記念例会は2013年9月22日に第1回と同じコースで実施されました。

(今回のコース)白山市役所鶴来支所→白山比咩神社→金剱宮→鶴来支所

(写真)白山比咩神社で

IMG_6036金剣宮-500

次回2月例会は2月27日(日)午前8時30分に金沢駅もてなしドーム地下広場集合で「金沢の石造物探訪ウオークpart1」を実施します。

(写真)金剱宮の参加者

◇写真提供:愛宕清氏 写真、記事提供:松林知一氏