◎12月例会「芭蕉の道・小松を歩く」を開催
(写真)出発式
◎12月例会「芭蕉の道・小松を歩く」を開催
石川県ウオーキング協会の12月例会「芭蕉の道・小松を歩く」は12月4日(土)、小松市のJR小松駅を発着点にした約10キロのコースで開催されました。
この日は雨が降り時折強い風も吹き付けるあいにくの天気でしたが、2021年の納会ということで60人が参加。芭蕉の足跡をたどって小松の町並みを訪ね歩きました。
(写真)こまつの杜の大型重機前で記念撮影
コース上には芭蕉の句碑や記念碑が数多く建立されており、参加者は碑の文字を読み上げて俳聖の句をあらためてかみしめました。建聖寺では小松市の文化財に指定されている芭蕉翁の木像を特別に拝観させていただきました。
(写真)菟橋神社
(写真)小松城天守台
天気が悪かったので、当初予定していた小松天満宮はショートカットしました。次回は2022年1月9日(日)、200回記念例会として白山比咩神社に参拝します。
(写真)すわまへ芭蕉公園の句碑を鑑賞
○コース
小松駅→こまつの杜→小松城天守台→市役所前緑地→菟橋神社→すわまへ芭蕉公園→建聖寺→本折日吉神社→多太神社→小松駅
(写真)芭蕉翁の木像が安置されている建聖寺を参拝
(写真)多太神社
◇写真提供:愛宕清氏、コメント松林知一氏