東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク」⑬が開催された。その2

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東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク」⑬が開催された。その2

11月12日(水)石川県ウオーキング協会は長野駅において東京2020応援プログラム
「金沢~東京 参勤ウオーク」13日目長野駅→丹波島宿→矢代宿→戸倉駅22kmを60名の参加者で開催した。
■写真は休憩後氷鉋公園をスタートする参加者

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■写真は昼食後ししののい公園をスタートする参加者

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■写真は千曲川篠ノ井橋を渡る参加者

〇矢代宿
矢代宿(千曲市屋代)は、北国街道の宿場のひとつで戸倉宿と丹波島宿の間に位置した。宿の成立は、慶長11年(1611)に松平忠輝が矢代村へ「伝馬書」を出しており、その頃であると考えられる。

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■写真は矢代宿明治天皇小休所碑

〇矢代宿柿崎脇本陣跡碑
柿崎平九郎家の石標がある。古地図では脇本陣の隣が本陣だが、今は跡形もない。

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■写真は柿崎脇本陣跡碑

〇須々岐水神社
社伝によれば白鳳2年(651)一重山の腰惣に創建という。 平安時代には延喜式の神名帳に列した。 鎮座の地は幾多変遷の後、明治42年に一旦当地にあったが、故あって一重山尾根の東の地に鎮座した。 しかし当地に永久の奉祀を願い再び鎮座して、平成11年5月22日鎮座の祝典を挙行した。

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■写真は須々岐水神社前の参加者

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■写真は屋代市街地の参加者

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■写真は屋代駅をスタートする参加者

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■写真は芭蕉句碑

朝は冷え込んだが、日差しがよくウインドブレーカもいらない最高のウオーキング日和に恵まれ。15:40頃戸倉駅にゴールした。