小松市ウオーキング協会第15回通常総会が開催された！
小松市ウオーキング協会第15回通常総会が開催された！
小松市ウオーキング協会第15回通常総会が１月２９日（日）小松市公会
堂４階大集会室で出席者８７名。来賓として和田愼司小松市長、北実日
本ウオーキング協会副会長（兼）石川県ウオーキング協会会長をお迎え
し盛大に開催された。
二川会長の挨拶、来賓の方々の祝辞に続き、議長に早戸さんを選出し議
案審議を行った。
第一号議案は平成28年度事業報告、会計収支決算報告、会計監査報告。
第二号議案は平成29年度の事業計画（案）、会計収支予算（案）の提案。
第三号議案は29年度の役員改選（案）が提案、審議され、全て承認された。
その後、前小松市教育長の坂本和哉氏の「四国お遍路四十八日一人旅」
の講演会が開催された。
阪本氏は退職後一人で四国八十八ヶ所霊場お遍路を４８日間で踏破され、
今でも続けられている接待や、お遍路宿のしくみなその時の経験をユー
モラスに話された。お遍路を出来る体力面の条件は木場潟一周できる体
力があれば可能とのことで、絶妙な語りで会場内は笑いの渦に包まれ
６０分の時間があっという間に過ぎ去るという楽しい講演会でした。
＊この模様は３０日の北国新聞「いしかわ南」版に掲載されました。
■情報・写真提供：村中勝二氏（ＫＷＡ）
