IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク」記念すべきスタート!

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IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク」記念すべきスタート!

3月13日(水)石川県ウオーキング協会は金沢城公園新丸広場において東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク①」を110名の参加者で開催した。

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■写真は出発式

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出発式では大路孝之石川県ウオーキング協会会長があいさつし、東京オリンピックが開催される前の6月に本郷上屋敷に到着する「金沢~東京参勤ウオーク」を走破しましょうとあいさつし、山下修石川県民スポーツ部次長、田谷暘司MRO事業部長の激励お言葉、山野之義金沢市長の激励メッセージを松林知一IWA専務理事が代読。谷内廸子石川県ウオーキング協会副会長の檄で午前9時10分ごろスタートした。

■写真は菱櫓をバックに大集合!!

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■写真は大手門の参加者

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大手門~尾張町、浅野川大橋を経由し、大名行列正装から参勤装束に着替えたと言われる大樋町下口松門の松と看板を確認し、城北中央公園で休憩。

■写真は大樋町下口松門の参加者

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熊野神社~森本駅で休憩。当時の面影を残す黒松の「旧金沢下口往還松並木」経由し北部公園で昼食を取り、浪自加弥神社遥拝殿経由IR津幡駅に午後1時20分ごろ14キロコースをゴールした。

■写真は森本駅スタートの参加者

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最高気温9度、降水確率100パーセント天気予報であったが、晴間や曇もあり、午後は北部公園であられも降る大嵐で休憩を延長したが、まずまずの天候に恵まれ、記念すべき参勤ウオークのスタートを切ることができた。

■写真は旧金沢下口往還松並木の参加者

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次回は27日(水)津幡駅から歴史街道旧北陸道倶利伽羅峠から石動駅までの14キロです。
■写真は北部公園をスタートする参加者

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■写真は津幡町内の参加者